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2025年11月27日(木)~30日(日)

『東京ノート』

現代口語演劇の金字塔、平田オリザの代表作『東京ノート』を、7度が二人の俳優で「語り直す」。1995年の岸田戯曲賞受賞から30年。現在地から1990年代の情景を見つめ、これからの時代を想う。





■公演日時
2025年11月
27日(木)19:00~
28日(金)19:00~
29日(土)13:00~/18:00~
30日(日)13:00~/18:00~


※受付開始・開場は、開演の30分前です
※終演後、アフタートークを開催予定。
詳細は決まり次第、劇団HPおよびSNSにて発表いたします。


■チケット
【前売】
一般:3,500円 U25:2,500円

【当日】
一般:4,000円 U25:3,000円

ご予約はこちらのフォームから承ります

■会場
北千住BUoY

東京都足立区千住仲町49-11
東京メトロ千代田線・日比谷/JR常磐線/東武スカイツリーライン「北千住」駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分


    原作:平田オリザ
    構成台本:7度
    演出:伊藤全記
    出演:山口真由・山田裕子
    照明:一場美紀
    音響:金子翔一
    宣伝美術:輝蕗
    助成:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
    【東京ライブ・ステージ応援助成】


作品提供:
《One Million Seeings》2023年
原田裕規
アーティスト。1989年山口県生まれ。とるにたらない視覚文化をモチーフに、テクノロジーやパフォーマンスを用いて作品を制作している。
主な個展に「原田裕規:ホーム・ポート」(広島市現代美術館、2024)、「アペルト 14 原田裕規 Waiting for」(金沢21世紀美術館、2021)など。作品集に『原田裕規:ホーム・ポート』(フィルムアート社、2025)、単著に『評伝クリスチャン・ラッセン』(中央公論新社、2023)、編著に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013、増補改訂版=2024)などがある。